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ゆでカタログ さん
まぁ、その辺をぶらぶらと歩いております。
ゆでカタログ さん
2010/12/16 19:13:00
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先日、勝田台に用事があったので、ネットで八千代のラーメン屋さんを調べて「らーめん どてちんIII」に行ってランチにラーメンを食べてきました。
お店の場所は、京成勝田台(ま、東葉勝田台駅でもありますか)の駅を北口に出て、成田街道を成田方面に少し行ったところにあります。途中、「珍来かのや」とか「ステーキハウス けん」などの誘惑もありますが、それを振りきって成田方面に進むと「らーめん どてちんIII」があります。(しかも、「らーめん どてちんIII」にたどり着くと、「ごとく」っていうラーメン屋さんも遠くに見えてきますので、あえて見ないふりをする必要があります…笑)
お店の外見は…なかなか興味深い感じです。看板の隣に、ギャートルズ肉が張りつけて合って、お店の前には凄まじい量のもやしが載っているラーメンのサンプル(でもないけど、オブジェって感じでもないし…)が置いてあります。
店内は、ラーメン屋さんらしく、カウンターとテーブルが2つくらいあった気がしますが、あんまり広いって感じではなかったような気がします。
とりあえず、ベーシックなものからということで、「らーめん」を頼んでみました。店内を見回してみると、麺屋青山のことをいろいろと書いていたようなので、有名なラーメン屋さんの「麺屋青山」の系列店なのかもしれません。
そんなことをしながらぼーっとしてたら、ラーメンが出てきました。風貌はなんとなくラーメン二郎風。お店の前に置いてあったオブジェ(?)と同じようにもやしが乗ってます。あと、ラーメン二郎だとただの刻みニンニクであることが多いのですが、こちらのにんにくは醤油漬けの刻みニンニクでした。船橋だと「ラーメン無限大」に載っているようなにんにくですね。
麺の食感はラーメン二郎のぼそぼそした感じではなく、うどんのようなツルっとした感じで、なかなか興味深いところでした。それに、ラーメン二郎ほど、カエシ(醤油)がきつくなく、脂がしつこいわけでもなく(刻みニンニクをなんとかすれば)普通においしいラーメンでした。
八千代に用事が無いとなかなか訪れられないラーメン屋さんではありますが、もし、勝田台に用事があって、がっつりラーメンを食べたいときは、また訪れたいと思います。